劇団☆新感線『狐晴明九尾狩』（ゲキ×シネ）禍つ星流るゝとき、九尾の妖狐、国を滅ぼす―　狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。

2020年春の『偽義経冥界歌』から約1年半ぶりとなるフルスペック新感線、王道にして正統な“いのうえ歌舞伎”『狐晴明九尾狩』は中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇。これまで小説、漫画、映画、ゲームと数多くの作品が生み出されてきた安倍晴明の伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込み、演出のいのうえひでのりが伝奇ファンタジーとして創り上げた作品。

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