連続ドラマW ギバーテイカー (全5話)

神奈川県都筑中央署 刑事課 巡査部長。
元小学校教諭。12年前、愛する娘：穂乃花を当時12歳だった貴志ルオトに惨殺された過去を持つ。

猟奇殺人犯。
医療少年院を退院後、小林一真という偽名でベーカリー「幸せの穂」にて勤務。
“幸せは奪うもの”という異常な価値観を持つ。

神奈川県都筑中央署 刑事課 警部補。
刑事課長の仁科の指示により、危険を顧みずに行動してしまう倉澤のサポートに徹する。
以降、倉澤とともに行動していく。

ルオトの母親。
12年前の事件が原因で、当時の記憶が抜け落ちている。
息子であるはずのルオトの存在を認識しているのかも曖昧な状態。

神奈川県都筑中央署 生活安全課少年係 巡査部長。
小学校教諭から刑事に転身した倉澤とは、警察学校の同期であり、親友。
刑事として少年犯罪者の更生を信じている。

ベーカリー「幸せの穂」従業員。
児童養護施設で生活していたところ、「幸せの穂」の店主：津山善行と出会い、養子になる。
“ある苦悩”を抱えている。